ブーたんの思い出アルバム【1】
2002年4月末
家の前の公園で兄弟と一緒に拾われた頃、
生後2週間ぐらいだったブー。
片手の手の平に乗る程小さくて、
まだまっすぐ歩くこともできませんでした。
こんなにかわいい子猫を捨てちゃう人って
何を考えてるのかな?里親を探す方法なんて
いくらでもあるのに。親離れするのにも
2週間じゃあまりにも早すぎます。
母猫もきっと心配してるに違いありません。
獣医さんに健康の太鼓判をいただいて、
性別は男の子と確認してもらいました。
2002年4月末
あわてて買ってきた猫用ミルクを飲むブー。
拾われた3匹の子猫の中で一番たくさん
ミルクを飲んで、ブクブク太ってきたので
「ブー」と呼んでいたら、本名になってしまい
ました。変な名前つけてゴメンネ、ブーたん。
この頃は、お尻を刺激してあげないとおしっこも
できなかったんです。
2002年4月末
ハチの足元で甘えてゴロゴロしているブー。
お口のあたりのピンクがかわいくてたまりません。
ハチは子猫が来た時は怖がってフサフサになり
家中逃げ回っていましたが、数日で慣れ
オスなのに世話をしたがって大騒ぎでした。
特に、おしっこをさせるのが上手でした。
2002年5月
ブーとホシの姉妹の子猫。
白黒の模様がかわいい女の子でした。
友人の中国人の大学生にかわいがってもらって
います。「晶(アキラ)」と名づけてもらいました。
それは男の子の名前だよと教えてあげたのですが
「原千晶」も女の子なのに「晶」という字だよ!
と言うので、何故か納得してしまいました。
ブーの事、覚えてるかな?
この頃のブーは青い目をしていました。
2002年5月
ホシ(星柄の首輪)とじゃれあうブー。
毎日飽きもせずとっくみあいのプロレスで
仲良く(?)遊んでいました。
男の子同士らしく、とても活発でした。
2002年5月
ハチとアキラとお昼寝中のブー。
見てください、この幸せそうな寝顔!
本当の親子のように仲良しでした。
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